「英語を勉強したい」
「海外旅行に行ったときに英語を話せたらいいのに」
「英語の本を読んでみたい」
と、これまでの人生の中で何度も「英語を勉強しよう!」と思った人は少なくないはず。
テレビの英会話講座をやってみた。
近所の英会話スクールに通ってみた。
通信講座を試してみた。
など、実際に挑戦した人もいるでしょう。
でも・・・。
続かない。
ちっとも身につかない。
途中で飽きてしまう。
様々な理由で途中で放棄してしまう人が後を絶たないのはなぜでしょうか。
それは、勉強方法が間違っていたから。
これがベストの勉強方法とまでは言いませんが、50代からでもスタートできる英語学習方法があるのです。
進め方は、いたって簡単。
「ひたすら、英語の本を読み続ける」ことなのです。
それが多読という英語学習法。
私自身、1年以上、多読を継続しています。
続けやすいし、少しずつではありますが、英語で読める本が増えてきました。
無理なく、楽しく続けるコツは「多読三原則」として紹介されています。
その3原則は・・・。
1.辞書を引かない。
2.わからないところは飛ばす。
3.つまらなくなったらやめる。
のたった3つ。
「ホントにこれで英語が読めるようになるの?」と疑問に持つ人もいるでしょう。
しかし、この方法で多くの人たちが英語で本を読めるようになっているのです。
では、どんな本を読めばいいのか?
具体的な進め方は?
そんなことが紹介されている書籍はたくさん出ています。
中でもお勧めなのが、
「大人のための英語多読入門」という本です。
「50代からの人生を変える!」ための英語多読のすすめというキャッチコピーがついています。
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英語多読の方法と、多読経験者のエピソードが紹介されています。
「英語をもう一度!」
そんな人は、ぜひ一読を。