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人生を消化試合のように過ごしていませんか?

「ミュージシャンになるぞ!」
「作家になってベストセラーになるような小説を書くぞ!」
「会社の社長になってやる!」
「大金持ちになって、50歳くらいでリタイヤして悠々自適な毎日を楽しむぞ!」

若い頃は、いろんな夢を抱き「諦めなければ絶対に叶う」と信じて疑わなかった人もいるでしょう。

でも気がついてみたら、既に50歳を過ぎてしまい、「これから夢を叶えるには遅すぎる」と諦めの境地に。

健康に生きたとしても80歳。残りは30年。
体力・気力は衰えていく一方だし、今からもう一度夢を追いかけるなんて非現実的・・・。

そんなふうに考えて、人生を消化試合のように過ごしていませんか?

80歳になってから起業した女性もいる!

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人生経験も仕事上での経験も充分に積んでいる人たちです。
知識も豊富だし、知恵もあります。
それを無駄にするなんて、もったいないことです。

「50歳を過ぎた今、自分にこれから何ができるって言うんだい?」
そんな声が聞こえてきそうですが、まだまだできることはいっぱいあるはずです。

ケンタッキーフライドチキンを作り上げたカーネルサンダース。
彼は65歳からスタートしたことを知っていますか?

そうなのです。
ケンタッキーフライドチキンのFC展開をスタートさせたときの彼は年齢は、なんと65歳なのです。

「65歳から世界的企業を作るなんて!」と驚きですよね。

でも、最近もっと驚いたことがありました。

それは、80歳で起業した女性がいるということです。
79歳で、合格率16%と言われてい宅建を取得されたそうです。

まだまだこれから!
そんな気がしませんか?
きっと、今これを読んでいるあなたは「大器晩成型」。

そろそろ本領発揮と行こうじゃありませんか。