読者から

認知症予防のために若いうちからできること

049 のコピー

私の職場には多くの高齢の方がいます。
先輩方は健康や病気のことをいつも気にしています。
特に気にしているのは『認知症』のことです。
自分の若かった頃、親やお姑さんやお舅さんが認知症にかかり、苦労した経験を話しながら、自分達もだんだんその年齢に近づいてきて、いつか自分たちもそうなってしまうのか、今も、少しずつそうなってきているのか、自分では気が付かないけれどそうなのか、予防の為に私はこうしているとか話しだしたら止まりません。

私の祖母も毎日続けてきた家計簿をある日、突然、もう全部、家計簿終わったよと言い出し、見てみると半年分同じ数字を書き続けてあり、その日から全然普通に生活ができなくなってしまいました。

テレビやニュ−スでもよく取り上げられているので、毎日この話題は出ます。
まだ、私は50代なのですが、あまりにもそんな話ばかりなので、自分も不安になり、認知症のことをインターネットで調べました。

認知症になりやすいタイプだとか生活スタイル、遺伝のことや、認知症の検査の長谷川式スケ−ルや認知症予防にできることなど、自分でもできそうなことがあるとすぐに始めるようになりました。

認知症は早くから予防した方がいいみたいです。
今、やっているのはココナッツオイルや亜麻仁油やえごまオイルなどの飲用です。
オイルをスーパ−で買ってきて毎朝ジュ−スに数滴入れて飲むのです。
この方法はテレビで紹介されていまいた。気のせいか前より頭がすっきりしてきました。

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